【話題の漫画】『しなのんちのいくる』のあらすじ・作者・人気の理由を徹底調査【アニメ化はあるのか?】
「アニメ化してほしいマンガランキング2024」で1位となった、今話題の『しなのんちのいくる』について調査しました。
あらすじや作者はどんな人なのでしょうか。
また気になるアニメ化や、人気の理由についても調査しましたので、最後までよろしくお願いします。
あらすじ
『しなのんちのいくる』は、おバカだけど憎めないヤンチャ少年・いくると、怒ると怖いが実は弟思いないくるの姉・しなのを中心に展開されるお話です。
時代は昭和後期、小学生のいくるは、日常生活の中で様々な出来事や人々との関わりを通じて、成長や発見をしていきます。
いくるの周りには友人や家族、近所の人々が登場し、それぞれが個性豊かにが描かれています。
物語は、いくるの日常を通じて、友情や家族の絆、そして自分自身を見つける過程を描いており、時には感動的でありながらも、ユーモアを交えた温かい雰囲気が特徴です。
いくるの成長や小さな冒険を通じて、読者は共感しやすく、心温まるストーリーとなっています。
具体的なエピソードやキャラクターの詳細は、実際に漫画を読んでみることでより深く理解できるでしょう。
作者は『中曽良 ハミ(なかそら はみ)』さん
『しなのんちのいくる』の作者は『中曽良ハミ』さんです。
誰もが共感できる漫画を描いている『中曽良ハミ』さんはどんな人なのでしょう。
プロフィールを調査しました。
プロフィール
氏名:仲曽良ハミ(なかそら はみ)
職業:漫画家
生年月日:1977年生まれ。
出身:新潟県
経歴:40代半ばで会社員を辞め漫画家に
趣味:サウナ
漫画家になってからの経歴
2016年:SNSで漫画の発信をスタート
2019年:会社員を辞めフリーの漫画家に転身
2021年:『しなのんちのいくる』を描き始める
2022年:KADOKAWAより『しなのんちのいくる』を書籍化
2024年:「アニメ化してほしいマンガランキング2024」 1位獲得(AnimeJapan)
こうして見ると漫画家になったのが比較的に遅い作者であることがわかりました。
会社員の経験が長いことで、読者に近い感覚が高く、共感を呼ぶ漫画を描くことができてるのでしょうか。
人気の理由は『ストーリー』と『目に留まりやすさ』
どこか懐かしいストーリー
本作品は経験はないけれど、共感してしまう小学生時代のあるあるであったり、こんな子いたよなといったような懐かしさを感じます。
これが人々の共感を呼び人気となっていると強く思います。
無料で読める
実はこの漫画は無料で読めてしまいます!
前述した通り、2016年にSNSの発信をスタートし、ブログ上で無料掲載がされております。
そのおかけで誰もが読めて話題を集めたのかもしれません。
SNSでの人気爆発
短編でテンポよく読める本作品はSNSとの相性が高いと感じます。
読み始めると、次の話はどんなのかな?と気になって止まらなくなってしまいます。
この相性の良さでSNSでの人気が爆発し、現在の人気まで登り詰めて行ったのでしょう。
アニメ化は現状は情報なし(2024/11)
「アニメ化してほしいマンガランキング2024」 1位獲得を獲得した本作品ですが、現在そういった情報はないようです。
個人的にはアニメ化してほしいです。
全年齢で見れる日常漫画は「あたしんち」以降、あまり現れていないような気がします。
なにはともあれアニメ化期待大です!
まとめ
⭐︎誰もが共感するクスッさと笑えて、ほのぼのするストーリーが面白い!
⭐︎アニメ化情報はなし!期待大!